社長対談

新入社員
今後はどのようなことに取り組んでいきたいですか?
K
営業職として、お客様や取引先から信頼される営業担当になりたいと思っています。「九州のヒノキについて聞くならあの人」と言っていただけることが理想です。そのために、今は毎日ひとつひとつの業務を丁寧に行うよう努めています。
K
私も、取引先から信頼を得ることのできるようになることが目標です。良材を納入できるよう、日々の品質管理など業務を丁寧に行っていきたいと思います。また、取引先との会話の中で正確な情報を伝えられるように、広い視野を持って日々の情報収集に取り組んでいこうと考えています。
O
お客様からの信頼を得るために、より丁寧な仕事をしていきたいと考えています。また、全国に仕入先があることを活かして、お客様にベストな提案ができるようになりたいと考えています。「紹介してくれてよかった」とお客様が喜んでいただけるような提案をしたいですし、社内でも積極的に新しい提案を行っていきたいと思います。
A
ウッドショックの影響による注文増加を経験し、流通商社のフォレストサービスは仕入先からの納入によって商売がなりたっていることを強く感じました。そのため、仕入先である製材所について「どこのどんな径級の原木を使っているか」「どんな機械で製材しているか」などの具体的な状況を把握し、より適材適所の販売ができるようになりたいと思っています。
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社長
みなさんのように、明確な目標を持つことは大切なことです。しかし、近い目標だけではなく、もう少し先を見た具体的な目標も持つとよいと思います。そのためには、情報収集に加えて、情報共有も積極的に行うとよいでしょう。部署や営業所内だけではなく、皆さんのように配属先の異なる同期間での共有も大切です。それぞれが得た情報は、場所が違ってもお客様にとっては非常に重要です。そういった情報をお渡しできるようになれば、よりお客様からの信頼も高まると思います。
新入社員
具体的な目標を持ち、日々の情報収集・情報共有を積極的に行うことで、成長していけるよう努めていきたいと思います。
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