社員インタビュー04

語学力を活かし、日本と世界を繋ぐ仕事

社員インタビュー04_01

国産材原木流通部

法学部 法律学科卒業

2018年住友林業(株)から出向

経歴

2008年
住友林業(株)に入社
2018年
住友林業フォレストサービス(株)国産材原木流通部へ出向

国産材原木流通部の業務を教えてください。

社員インタビュー04_02

国産材原木流通部は、各部署の原木グループの販売営業のサポートと輸出に関する業務を行っています。私が担当している輸出業務では、中国のマーケット情報に基づいて日本各地の原木グループの担当者と打ち合わせをして、適切な原木の調達の指示をします。また、中国の工場と原木の取引の契約をした後、中国に輸出するチャーター船の手配、入出港日程の調整も担当しています。特に、船の動き、積み降ろしの作業は天候要因に大きく左右されるので、上司や先輩社員からアドバイスをいただきながら業務に取り組んでいます。

中国と日本の工場で違いはありますか?

出張で中国の製材工場を訪問した時、日本との違いを感じました。日本の製材方法は、機械による自動化が進んだことで、製材スピードが速く品質が安定しており、原木はまっすぐなほうが効率良いと考えられます。一方、中国の製材方法は、作業員が原木の形状を見て、手動で調整しながら挽いて加工するので、原木が多少曲がっていても製材できます。このように、日本と海外の考え方や方法の違いを理解した上で、国内外のお客様の間を取り持ちながら、原木を適材適所に届けたいです。

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木材の流通業務を通して感じたやりがいは何ですか?

木も人と同じで性格があります。節の多い木やまっすぐな木など、それぞれの特徴を理解した上で、お客様が一番求めている木を販売することが私たちの仕事です。一番のやりがいは、自分たちの努力と適切な提案を通じて無事に現地に契約品をお届けできたこと、お客様から喜ばれて「ありがとう」という言葉をいただくことです。

日本で就職し、業務に取り組んだ上での、ご自身の目標について教えてください。

私は、大学生の時中国から留学して来ました。大学で学んだことや自分の語学力を活かして日本と中国・世界の架け橋になるという夢を持ち、日本での就職を決めました。そして、仕事をしていくうちに、国産材の良さ、日本の森林の思いを世界に伝えること、日本の森林への「恩返し」を目指すという志もでき、今は輸出業務を通じて自分の夢と目標に一歩一歩向かっています。

休日の過ごし方

土日は妻と一緒に育児をして、家族と過ごしています。時間がある時は本やニュースを見て、自分の視野と考え方を柔軟にして、世界の変化に遅れないように心がけています。