先輩社員対談

社員が感じる、会社の魅力

異なる部署の社員が集まって、フォレストサービスの魅力を語っていただきました。
さまざまな経験から感じること、自身の成長について、スポットを当てています。

社員対談02_01
Uさん

製品流通部
2009年入社
農学部森林科学科卒業

社員対談02_02
Kさん

東日本事業部 東京営業所
2017年入社
農学部森林科学科卒業

社員対談02_03
Yさん

製品流通部
2013年入社
地域環境科学部森林総合科学科卒業

新入社員(司会)
みなさん、働いていて社内の雰囲気をどのように感じていますか?
K
みなさん出張が多いので、事務所にいないことが多いですけど、いる時は結構フランクに話しますね。
Y
そうそう、気軽に話せることで、各担当者の地域の現状を知ることのできる機会にもなります。特に複数の部署で、共通のお客様にアプローチしている場合は、お互いの情報共有は重要だと思います。
U
出身地や年齢が違ったとしても、フランクにしゃべれる人が多いので、いろいろ聞きやすいですね。
このように垣根が低いからこそ情報共有が気軽にできるのだと思いますよ。
Y
あと、そういう雰囲気があるから挑戦もしやすいです。「これどうなんですか」、「やってみたい」と言えるし、自分では考えつかなかったアイディアも出してもらえます。
社員対談02_04
U
全体的に新しいことをどんどん会社でやっていこうとなってきているので、興味・関心・意欲が刺激されます。
新入社員
たしかにフランクな方が多いと思いました。入社後に先輩方から「分からないことがあったら気軽に聞いてね」と声をかけていただいて安心しました。
新入社員
Uさんは何回か転勤されていますね。転勤について教えてください。
U
初年度は東京、次に九州、大阪、そしてまた東京に戻ってきて燃料ビジネス部、製品流通部と、本当に濃密な経験をさせてもらっています。地域によって、山の木もお客さんも全然違うので、それが実感できるのは面白いです。
K
それぞれで対応していく、Uさんの対応力もすごいですね。
U
方言で一緒に会話ができるようになると、ぐっと距離が近くなるし、地方に行くとその地方ならではの面白さがわかります。これはやっぱり転勤をしてわかることで、出張ベースだとなかなかそこまで深くわからないことですね。そこに住んでいるからこそ人との付き合いも深くなります。
社員対談02_05
新入社員
転勤することになったら、私もその地方の面白さを探して頑張りたいです。