部長対談

新入社員
最後に、若手への指導で気をつけていることや、若手への要望はありますか?
T部長
良い報告は後回しでも良いので、悪い報告はすぐに伝えて欲しいです。一人で抱えず報告してくれれば、一緒に解決策を探してすぐに対応できますからね。
Y副本部長
失敗を恐れず、新しいことを含めてどんどん取り組んでほしいです。あとは、私自身は、どうしても自分と合わない相手の場合も、その人の良いところを見つけるように心がけています。仕事をする上ではたくさんの方と関わるので、そういう姿勢が大事だと考えています。若い人にもぜひ応用してほしいです。
S副本部長
最近は新型コロナウイルスの影響で人との接触が制限されていますが、お客さんや社内の人との関係性を大事にして、つながりを強く持ってほしいと思います。人とのつながりは、そのときの仕事に限らず、何年か経っても自分が困ったときに助けてくれるなど、その人の財産になると思います。あとは、現在、国産材業界はいろいろな意味で注目、期待されています。今までと同じことをしていたのでは変わらないので、ぜひ若い人の新しい発想や考えをどんどん活かしてもらいたいですね。
新入社員
国産材業界でやるべきこと、できることがたくさんあるということですね。本日は貴重なお話をありがとうございました!